臍ヘルニアだった息子のその後
以前、生後一か月検診で長男が臍ヘルニアの診断を受けた件について書いたのですが、その記事のアクセスがとても多く、同じ臍ヘルニアの方が結構いらっしゃるのではないかと思い、その後の経過についてかいてみようかと思います。
現在、生後7か月になった息子ちゃんですが、心配していたヘルニアは完治して綺麗なおへそになりました!
結局、2か月の時に初めての予防接種を打ったんだけど、その時に主治医の先生(結構ご年配の女医さん・・)に相談したら、すぐに対応してもらえました。
大きさとしては、直径2センチくらいでマシュマロ位の大きさだったかな。親ゆびで押し込んだらお腹の中に入り込むので問題なくて、1か月半くらい押し込めるサイズの綿球を入れてテープで止めて過ごしました。
まー、お風呂入れがちょっとしにくかった(洗う時に剥がれないように気を遣う)ってことと、夏だったのでかぶれないように風通しよくしておいたことくらいで特に放置で完治しました(*^-^*)
ちょっと笑えたのが、ちょうど息子に綿球入れの処置した日の前日にも臍ヘルニアの子が居たみたいで、準備してあった綿球が臍に入らん位に特大だったこと!
私「?!!!! 先生、こ、これ大きすぎません?!笑」
先生「いやー、昨日ねーこれでも小さいくらいおへそが出ている子が来たのよ~」
「そうねー、ゴルフボールくらいだったかしら~」
私「驚?!!」
ちなみにその子も完治したそうですよ。
やはり、成長とともに腹まわりの筋肉に力がついてきて自然と飛び出すことはなくそうですよ。
それでも、やっぱり心配なので予防接種で受診する時に相談して、処置してもらえば綺麗になります!
息子の場合は、次回の予防接種予約の1か月後までもたなくて付け替えに1回行きましたが。
そんな、心配かけな息子ちゃん。
今では、部屋中ズリバイしまくりの元気っ子に成長中です(^^♪